丸FA宣言の意味するところは…残留最優先の発言は今のところなし【閑話休題】

丸FA宣言の意味するところは…残留最優先の発言は今のところなし【閑話休題】

松山選手、丸選手が今シーズン新たに取得した国内FA権。ずっと去就が注目されていますが本日丸選手がFA権を行使することを正式に表明しました。松山選手については続報が待たれます。今日はこれについて書きたいと思います。

  

カープFAの歴史

こちらの過去記事にて色々まとめましたが、カープでFAと言えば獲得ではなく流出。

過去に内川選手の際に1度だけ獲得に乗り出したことはありますが、獲得には至らず結局はカープのFAの歴史はどちらかと言えば悲しい歴史となっています。

 

もちろん黒田投手の1年残留など明るい話題もあるにはありましたが…今年だけでなく来年以降もしばらくは悩まされ続けそうな話題です。

 

www.bokuramocarp-blog.com

 

 

 

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丸選手FA宣言の意味するところは…

結局今の段階で本人の口から語られたのはFA宣言をするという一点のみ。

移籍が既定路線のような報道もありますが、本人はFA宣言してからの残留を認めてもらったので他球団の評価も聞いてみたいという主旨の発言に留まっています。

ライオンズの浅村選手のように残留を最優先に考えたい旨の発言もなかったのが気になるところですが、別に丸選手の口からFA宣言しての移籍が既定路線と語られたわけではありません(とはいえFA宣言しなければ来年の残留が決まったわけですから一歩移籍に近づいてしまったという言い方はできると思いますが…)。

  

カープ球団としてはシーズン後半、8月下旬から残留交渉を開始し、すでに丸選手には残留に向けての条件は提示済みとのこと。

報道によると今年の1年2億1千万から4年で出来高含めて17億の大型契約を提示したとされています。

松田オーナーは新井選手引退後の長男役として他球団の話・条件を正式に聞いたうえでの宣言残留を認める方向と表明しており、現段階では宣言残留の可能性も残されています。

 

現在29歳の丸選手。

今年自己最高の打撃成績を残して2年連続のリーグMVPが最有力視されるまさに絶頂期、脂の乗り切った選手です。

打つだけでなくセンターの守備も一級品。

少なくとも今後5年、そのうちレフトへ守備位置を変えることがあれば長ければ今後10年はチームの主軸としての活躍が十分に期待できる選手ですのでカープとしては是が非でも残留してもらいたいのは間違いありません。

 

セリーグの、例えば交渉に乗り出すことが確実視されているジャイアンツに移籍するようなことがあれば一気にパワーバランスがひっくり返るきっかけに十分なり得るだけの偉大な選手です。

カープ打線のまさに潤滑油、核と言ってよいでしょう。

もし抜けることになれば選手層が厚いと言われているカープと言えども、リーグMVP級の選手の穴が簡単に埋まるわけはなく、そのダメージは計り知れません。

何よりアウトにならないことがいかに得点力につながっているか…それに加えて長打力もあって率も残しているわけですからね…今の丸選手は化け物ですよ。

 

 

 

現在までに報道で見たことがあるのはジャイアンツの5年25億という数字…マツダスタジアムが出来て以前よりは大幅に改善しているとはいえ、金銭面ではやはりジャイアンツにはかないません。

あとは丸選手の地元、千葉に本拠を置くロッテも20億規模の資金を用意しているとか…。

 

金銭面と首都圏での生活。

これらはカープを上回る、あるいはカープにいてはなしえないことです。

ご家族も、そして学校に通う年頃のお子さんもいる丸選手ですからFA宣言の先に決める所属先で引退する覚悟で大きな決断を下すことになるでしょう。

 

プロ野球選手である以上他球団の評価を聞いてみたい、その気持ちを止めることは誰にもできません。

FA宣言したうえでの残留を認めて、野手陣では過去最高の年棒を提示したカープ球団は条件面ではできる限りの誠意を尽くしているように見えます。

 

今後は13日のFA宣言締切、14日の公示を経て15日から全球団との交渉解禁となります。

宣言残留をカープ球団が認めたことでFA宣言すること自体には迷いが比較的少なかったように見える今日の期限まで十分に余裕を持ったタイミングでの丸選手の表明。

ただこれが他球団への移籍を既定路線としているのかどうかは丸選手とご家族にしか現時点では分からないのではないでしょうか(願望含む)。

ご家族は本人の意向を尊重するという方針のようですので、やはりあとは丸選手の気持ち次第か。

 

カープ球団としても特に残留する場合の決断のリミットは設けず、丸選手が納得して決断できるまでとことん待つ構えです。

 

やはり球団としても来年開幕までに代わりの選手が見つかるとは思っていない、そして丸選手がそれだけ偉大な選手であることを十分に理解していることが伝わってきます。

丸選手自身は年内を目途、それもなるべく早く決めたい意向を示しているようですがどうなるでしょうか。

 

しっかり考えて、そのうえでできることなら残ってほしいという球団側のメッセージを後押しするためにも…ファンとしてもあきらめることなく残留してもらえるように何とかできることはないか考えたいと思います…。 

今のカープが日本一を目指すうえで、もう一段最後の階段を上るためには丸選手が必要ですし、来年も日本一へ向けてカープの丸選手を応援したい!

 

そして松山選手の動向も引き続き注視していきたいと思います。

まだまだ長いオフになりそうですが…がんばろう、カープ! 

 

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Source: 僕らもカープ

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